出口の見つからなかった私の英語

10年以上前に、インドネシアに知人と旅行に行った時のことです。知人もほぼ英語は話せず、受験で英語を頑張った私には少し自信がありました。

飛行機の座席を現地で取る時、緊急脱出口のドアに近い席はゆったりしていて出やすいとのことで、その席を取りたくて2人でカウンターに行きました。

まず知人が、カウンターの方に要望を伝えました。知人は海外旅行に何度か行っているようですが、その席を取りたくて必死に英語らしきものを話していても、なかなかカウンターの方には伝わりません。

今度はバトンタッチして私の番。私は緊急脱出口を直訳して「Please,seat,near emergency door」と言ってみたのですが、現地の方は全く理解してくれませんでした。

必死に伝えようとナゾナゾのようにいろんな単語を並べれば並べる程、カウンターの方にはちっとも伝わらず、もう何を言っているか分からなくなって5分以上経過しました。

突然カウンターの方が、「Oh,exit?」と言って、無事私たちは希望の席を確保できました。そうなんですよね、日本の非常口のランプには緑の人の走る絵とEXITと書いているんですよね。

言われてみると何でもないのですが、こんな簡単な単語がなかなか思いつかなくてちょっと恥ずかしかったです。

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